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心が雨漏りする日には (青春文庫)

心が雨漏りする日には (青春文庫)
中島 らも
心が雨漏りする日には (青春文庫)
定価: ¥ 600
販売価格: ¥ 600
人気ランキング: 11638位
おすすめ度:
発売日: 2005-06-09
発売元: 青春出版社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
心が雨漏りする日には (青春文庫)の詳細を見る

心が雨漏りする日には (青春文庫)は今まで自分ではそれなりに漠然とイメージしていた事がよくわかる本です。いろいろなものがどんどん変わっていっています。この心が雨漏りする日には (青春文庫)の本の分野でも同じことです。

今のように世の中の進み方が早いときに「知らなかった」ではさみしいですね。心が雨漏りする日には (青春文庫)を読んで、新しい今のことを知ればいろいろなことに次の道が見えるかもしれません。

心が雨漏りする日には (青春文庫)は自分の思っていることを確かめられますし、それより知らなかったことを知ることで対応も考えられるオススメの本です。

心が雨漏りする日には (青春文庫)は情報をいろいろ知りたい方にオススメの1冊です。私は心が雨漏りする日には (青春文庫)の本でいろいろなことを知りました。

自分では知っているつもりでも知らないことは多いですね。今の世の中いろいろなことが早く進んでいくのでちょっとオサボリしていると知らないことがいっぱいになってきます。心が雨漏りする日には (青春文庫)でちょっと知ってみませんか?

知らないでいると知っていたら!と思うときもしばしば。だから本を読んでいるのですが。インターネットよりいろいろな情報が読みやすくわかりやすくまとめられている本は良いですよ。

心が雨漏りする日には (青春文庫)はオススメです!

少しだけがんばってみようかな……
うつになると、たしかに心の中がどしゃ降りのようになる。
この本は、「うつを治そう」というものではなく、うつやそのほかの病や依存に苦しんできたらもさんの
闘病エッセイ(?)とでもいうものだ。

まず軽妙な語り口に引き込まれた。書かれていることはかなりシビアである。
抗うつ薬や睡眠薬への依存、躁と鬱の繰り返しのつらさ……等々。
しかし重苦しさを感じさせない。さーーっと読めて、じわっと残る。
現在、うつあるいは何らかの「心の病」(という表現は嫌いだが、便宜上)に悩んでいる人は
ぜひ読んでほしい。きっと心が軽くなる。

巻末に『うつを生きる』の著者である芝伸太郎氏との対談がある。
これも、芝先生が、幻覚などに苦しんだらもさんの言葉をあたたかく受け止めていて
救われたような気持ちになった。
私も軽症だがもう、うつは長い。しんどいとき、これはうつでつらいのか薬のせいなのか
わからなくなることがある。そんなわたしにとって、「そうそう、わかるよ」ということばかりだった。
本を読んで「よかった」と思ったのは久しぶりのような気がする。

また本上まなみさんのあとがき。これがなかなかいい!

ありがとう、らもさん
 この本を読んでわかった中島らもの壮絶な人生…なんだけど、全然壮絶感がないんだなあ、これが。アルコール依存症、躁うつ病、多量のドラッグ、それらが原因の失禁、転倒、失明、奇行で、ほとんど廃人状態。でも、悲壮な感じがしないのはなぜだろう。その理由1、彼のまわりに集まる愉快であったかい人々。迷惑かけまくりのらもさんの尻拭いを、義務でなく、いやいやでなく、なんか楽しんでやっているような人々の存在。らもさん、愛されていたんだ。その理由2、らもさんの才能。人という生き物の奥の奥まで見えてしまう天才的な才能を持っているのに、ひょうひょうとしていてそれが全然いやらしくない。その理由3、らもさん自身のポジティブな考え方。人間は、数ある選択肢の中で、自分が選べる選択肢だけを選ぶのであり、選べない選択肢を選ぶことは絶対ないというらもさんの持論。だから「あの時、ああすればよかった」ということは、彼の場合、ありえないわけだ。かといって、だから今の状況はしょうがないじゃん、と開き直っているわけではない。この状況を引き受けて生きていくしかないと、あくまで明るい。
 ほんと、久しぶりに私も今の自分で生きてみようという気になったよ。
 ありがとう、らもさん。


わたしの右脳に住み着いたらもさん
らもさんのうつ病との付き合い方、へこたれない心の持ちようは同じ病を抱える私にとって多いに参考になった。
しかし、精神科医や薬との接し方には問題があるように思えた。
自分で処方する薬を指定したり、眼科医の友人に薬を出してもらったり。
これは医者への不信感とドラッグについての知識があるという過信からきている態度だが、
非常に危険である。
全てを医者まかせにせず、
主体的に医療に関わることは大切なのだが、度がすぎる。
特にアルコールと薬を併用するくだりは読んでいて、ひやひやした。
失禁、昏倒に加えて、目が見えなくなっていく描写はらもさんが本当に廃人になるのでは、
と思わせた。
しかし、それらの現象は全ての薬を止めるという決断により霧消する。
これは現代医学への痛烈な皮肉であり、
らもさん一世一代の大技である。
子供は決して真似しないでください、この人は特別な訓練を受けています、
と注意書きを付けたいぐらいの捨て身の一撃である。
すごいことだ。
それにしても刺激的な闘病記だった。
こんな本を書けるのは後にも先にもらもさん一人だと思う。






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