小笠原自然観察ガイド(-_-)。
正直、最初はあんまし期待してなかった。
タイトルも「小笠原自然観察ガイド」なんて感じで、個人的にはイマイチ、ピンと来なかったし、装丁もショボイしで・・・。
でも、本って、やっぱ見た目じゃないんだよね。
小笠原自然観察ガイドを読んでると、ノウハウの影にドラマあり・・・ぃゃ、ドラマを追っていくと、ビックリノウハウ有り・・・って感じで圧倒されっぱなしっすわ。
[U()]の本は昔から好きだったけど、ここ数年は本をあまり読む暇なかったなぁ。これからは、なるべく時間を作って色々読んでみるつもりです。
中途半端
写真は奇麗、文章は読みやすいのですが、
如何せん内容が薄いですね、特に肝心要の動植物の記載が少ないのは
致命的とも言えます。
クジラとイルカにウエイトが置かれるのは理解出来ますが、
昆虫・両生類の記述は皆無、爬虫類もごく僅か、
グリーンアノールを載せて、それの説明文にオガサワラトカゲの名前をを載せながら、
オガサワラトカゲは写真も解説も無いと言うありさま…
商品だから、売れ線の物を並べるのは理解出来ますが、
それにしちゃ客に媚びすぎてませんか?
観察スポットなどの紹介も質量共に少ないです。
カラーページを多くしたからこの価格になってしまったのでしょうが、
価格と実用本としてのバランスが取れていません。
小笠原へ行く人必携
独りよがりな動植物の資料集でもなければ観光情報本に自然の写真を載せただけという表面的なガイドブックでもなく、観光目的の旅行者にも受け入れられそうな平易な文章と美しい写真とで小笠原固有の自然を紹介している。

